「幸福なラザロ」「夏をゆく人々」の
同作の舞台は、1980年代イタリア・トスカーナ地方の田舎町。紀元前に繁栄した古代エトルリア人の遺跡をなぜか発見できる特殊能力を持った考古学愛好家・アーサーが、ある日稀少な価値を持つ女神像を発見したことで、闇のアート市場を巻き込んだ騒動が起きるさまが描かれる。
場面写真は11点。
なお、「バービー」で知られる映画監督の
「墓泥棒と失われた女神」は、7月19日より東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。
グレタ・ガーウィグ コメント
私がいま夢中になっている監督はアリーチェ・ロルヴァケル。
「墓泥棒と失われた女神」に陶酔して幸福感に包まれた。
これは決して彼女にしか作れない映画だ。
梅村真也 @writer_u
見たい。あと「関心領域」も
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