「パラサイト 半地下の家族」「落下の解剖学」と同じNEONが北米配給を担当した「
スウェーデンの気候変動学者アンドレアス・マルムの著書をもとに製作された本作は、環境破壊で人生を狂わされた8人の若者が、やがて石油パイプラインを破壊するという過激な作戦を実行するスリラー。気候科学者の両親を持つ
日本版オリジナルとなるビジュアルは、石油パイプラインを爆破するために使用されるオイルバレルをモチーフに3DCGを用いて作成された。ゴールドハーバーはパイプラインのエンジニアや反テロリズム専門家へインタビューを行い、鋼製パイプラインを破壊するために必要な爆弾の製造方法を現実的に考案。映画のストーリーにも組み入れている。
「HOW TO BLOW UP」は6月14日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋HUMAXシネマズ、シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー。
映画ナタリー @eiga_natalie
「HOW TO BLOW UP」石油パイプライン爆破に使用される樽がモチーフの新ビジュ解禁
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