「キラー・ナマケモノ」我喜屋位瑳務＆LID BREAKとのコラボイラスト解禁

アニマルパニックホラー映画「キラー・ナマケモノ」より、我喜屋位瑳務（がきやいさむ）とLID BREAK（リド・ブレイク）とコラボしたイラストが到着。ひと足先に本作を鑑賞した著名人のコメントも公開された。

密輸業者によりパナマの密林からアメリカに連れて来られたナマケモノが、女子大生寮で騒動を巻き起こすさまが描かれる本作。SNSで人気者になりたい女子大生に拾われ、“アルファ”と名付けられたナマケモノは寮のマスコットとなるものの、夜は一転して彼女たちに鋭いかぎ爪を立てる。「アリス・イン・ワンダーランド／時間の旅」「オペレーション・フォーチュン」の製作チームが手がけ、マシュー・グッドヒューが監督を務めた。

我喜屋が描き下ろしたイラストには、愛くるしい表情を浮かべながらロングヘアの女性に鋭利な爪を立てるアルファの姿が描かれている。LID BREAKは、アルファがミニカーを運転する本編シーンをモチーフにイラストを描いた。グッズは我喜屋のイラストを施したTシャツとトートバッグのほか、アクリルキーホルダーが用意されている。取り扱いは、各上映劇場にて確認を。

このたび到着したコメントで、新日本プロレス所属のプロレスラー・後藤洋央紀は「ホラー映画が好きな人も苦手な人も楽しめる映画です。ちょっぴり切ないラストに涙しました…」、動物研究家・作家のパンク町田は「なぜ何万年もの間 ゆっくり生活するために進化し続けてきた彼らが今 高速で血を求めるのか？」とつづり、日本サメ映画学会会長・サメ映画ルーキーは「人間並みの知能を持つ残忍なナマケモノVSナマケモノよりやや愚かな大学生という好カード！ 今年のベスト映画最有力候補待ったなし！」と称賛した。そのほかのコメントも下記の通り。

「キラー・ナマケモノ」は、4月26日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

あんこ（映画バカ芸人）コメント

なんて、愛狂しい!!
可愛い顔して殺る事がサイコパスすぎるナマケモノ。
アニマルパニック映画史に爪痕を残し、まじめなメッセージで心仕留めてきた！
映画作りはナマケてません！

かいばしら（俳優 / YouTuber）

動物を使い承認欲求を満たすたわけもの。
怒れる殺戮インフルエンサーと化したなまけもの。
積み上がっていくばえる亡骸。
おバカで狂った”不道徳な道徳映画”

後藤洋央紀（新日本プロレス所属プロレスラー）コメント

超可愛いのに超怖い!!
人間並みに…いやそれ以上に頭のいいナマケモノ。
ホラー映画が好きな人も苦手な人も楽しめる映画です。ちょっぴり切ないラストに涙しました…

サメ映画ルーキー（日本サメ映画学会会長）コメント

人間並みの知能を持つ残忍なナマケモノVSナマケモノよりやや愚かな大学生という好カード！
今年のベスト映画最有力候補待ったなし！ こんな映画、観ない理由がどこにあるんですか？

ジャガモンド斉藤（映画紹介人 / お笑い芸人）

ナマケモノの餌食になっていく”自己承認欲求の高い若者達”
そんな彼らを見て、誰もが身近にいる特定の人物（自分も含め…）を思い浮かべてしまう意地悪さ。
この映画、一見軽いタッチに見えるが、鋭利な爪を隠し持っているの要注意。

人間食べ食べカエル（人喰いツイッタラー）コメント

ナマケモノがキラー？ ノロマでどうやって殺人を？ と思ったら、人間の裏をかく超頭脳プレーで血祭り上げまくり！ そして何故か早い！ 可愛さで油断させ、罠を仕掛けて標的の動きを封じる！ ナマケモノをナメてはいけない。今ここに、完全無欠のアイドル殺人鬼が爆誕した。

パンク町田（動物研究家 / 作家）コメント

でたー！ 鳥だ！ 飛行機だ！ いやナマケモノだー！
鉤爪は我々を血の晩餐に招待する。
なぜ何万年もの間 ゆっくり生活するために
進化し続けてきた彼らが今 高速で血を求めるのか？

RaMu（タレント / YouTuber）コメント

可愛い見た目して頭のキレる凶悪なナマケモノが登場！
憎たらしくも愛らしい、予想もしなかった新たなキラーアイコンにメロメロになっちゃった……（笑）
頼む！ ナマケモノらしく怠けててくれよぉ！