ドラマ「
メーブ原作、
ゲームマスターである悪魔を描き出すためCGを使用している本作。間宮は「CGの撮影も回数を重ねていくうちに慣れていったので1話は探り探りだったんです。みんなの努力が形になって感慨深いです」と述べる。田中は「ドラマなのにすごいスケールで、映画を観ているようなクオリティ。すごい撮影をしていたんだな俺って思いました!」と語り、竜星は「日本テレビさんの力がすごい込もっている作品。当てるぞ!っていうヒリヒリ感があって。皆さんの盛り上げにかかっています」と呼びかけた。
小澤が「CGがすごくて、特にすごいなって思ったのは、照朝が海外にいるシーン!」と興奮気味に語ると、間宮はすかさず「違いますって! 行った、行った! めちゃくちゃ時間使って海外まで行ってます(笑)」とツッコミを入れる。和気あいあいとクロストークを繰り広げるキャストたちだが、間宮は1話の撮影を振り返り「樹が小さくなってました」と、竜星も「(最初は)しゃべってくれなかったよね!」と、小澤も「目が合ったのに遠くを見てたよね!」と次々と口にする。これを受けた田中は「ものすごい人見知りをしていて、ちいちゃくなってました」とはにかみ、「SixTONESのメンバー以外と仕事する機会も多くないほうで。皆さん先輩なのでどう話しかけたらいいかわからなくて。でもわりとすぐに人見知りがなくなって、マネージャーから『信じられない!』って言われました。3カ月かかってもほぼしゃべらず終わることもあるので、今回は早かったです」と雰囲気のよさを伝える。古川も「見ておわかりいただけたと思うんですけど、皆さん仲良くて。SNSで“まみじゅり”って言葉があることを知ったんですけど、基本的に撮影中はずっと“まみじゅり”です。最初のほうはこそこそ話して笑ってるなって思ってたんですけど、最近は目だけでふんふんみたいな」と裏話を明かす。間宮は「それはよくないとき!」と、田中も「ふざけまくってるときですね!」と顔を見合わせて笑った。
イベント中盤には本作の物語にちなみ、「譲れないもの」をそれぞれが発表する場面も。「阪神タイガース」と回答した間宮は「昨日開幕したんで、これは譲れないかなと。セ・リーグで得点がなかったのはうちだけでした」と苦笑する。田中は譲れないものとして「ゲーム」を挙げ、「ゲームをやる時間は譲れないですね。間宮くんがやってるゲームもインストールしました。『課金して!』って言われて、『課金します!』って」とコメント。古川は「一人の時間」が譲れないそうで、「ずっと仕事が続いていて、1日だけお休みがあったら誰にも会わないですね。1人遊びが得意です」と述べる。しかし、間宮から「1人遊びに巻き込んでくれたことあったよね。片目を隠してキャッチボールする遊び」と声が上がると、古川は「脳がよみがえるやつですね。せっかくだからみんなと打ち解けたいなって思って」と回想。田中は「俺、びっくりしたんですよ! めちゃくちゃ人見知りしてるのに、鞄からおもむろにテニスボール出されて。『目を隠して、キャッチボールしましょう!』って言われて(笑)」と振り返った。
イベントでは
最後に間宮は「さっき竜星も言ってましたけど“当てる”という思いを持ってスタッフ・キャスト一同撮影してきました。1つのムーブメントになっていけばすごくうれしいです」と挨拶し、イベントの幕を引いた。
ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月7日より日本テレビ系で毎週日曜にオンエア。いずみ吉紘と谷口純一郎が脚本を執筆し、
ACMA:GAME アクマゲーム
日本テレビ系 2024年4月7日(日)スタート 毎週日曜 22:30~ ※初回は22:00~
ْ @6ju1ri5
🗞️映画&音楽ナタリー #田中樹
ドラマ「ACMA:GAME」間宮祥太朗と田中樹は仲良し、古川琴音「ずっと“まみじゅり”」
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田中樹は間宮祥太朗と目だけで会話
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