「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト 2023」で完成した短編映画4本の合評上映会が、3月7日に東京・丸の内TOEIで開催される。
「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」は若手映画作家の発掘と育成を目的に、映像産業振興機構(VIPO)が2006年度より運営する人材育成事業。公募によって選ばれた監督が、プロのスタッフ・キャストとともに30分以内の短編映画を制作する。これまでに「湯を沸かすほどの熱い愛」「浅田家!」の中野量太や「トイレのピエタ」「エゴイスト」の松永大司といった監督たちを輩出してきた。
今回上映されるのは「さようなら、ごくろうさん」「アボカドの固さ」がぴあフィルムフェスティバル(PFF)で入選した
なお「合評上映会」には映画業界関係者のほか、応募資格を満たした一般モニターも参加可能。20名が先着順で席を確保できる。詳細はndjc公式サイトの合評上映会特設ページで確認しよう。各作品の上映後には、監督および一部出演者による舞台挨拶が実施される予定だ。
※記事初出時、人名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします
ndjc:若手映画作家育成プロジェクト 2023 合評上映会
2024年3月7日(木)東京都 丸の内TOEI
開場 13:00 / 開演 13:30 / 終演 17:15
※終演後に名刺交換会を実施
映画ナタリー @eiga_natalie
「ndjc:2023」若手監督が制作した短編4本の合評上映会開催、一般モニターも募集
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