「ブラッシュアップライフ」がATA2023最優秀脚本賞に、国内外コンペで11回目の受賞

6

473

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 86 354
  • 33 シェア

バカリズムが脚本を手がけたドラマ「ブラッシュアップライフ」がアジア最大級の番組アワード、Asian Television Awards 2023の最優秀脚本賞を獲得。国内外のコンペティションで通算11回目となる受賞を果たした。

Asian Television Awards 2023 ビジュアル

Asian Television Awards 2023 ビジュアル

大きなサイズで見る(全3件)

「ブラッシュアップライフ」ロゴ

「ブラッシュアップライフ」ロゴ[拡大]

Asian Television Awards(ATA)は1996年から開催されている全58部門の大型アワード。今年度は1月12日、13日にベトナム・ホーチミン市で授賞式が開催された。今回ドラマ部門で受賞した日本ドラマは「ブラッシュアップライフ」のみであり、同アワードで最優秀脚本賞を獲得した日本人はバカリズムが初となる。

バカリズム

バカリズム[拡大]

バカリズムは受賞にあたって「このような素晴らしい賞をいただき光栄です。これで、ブラッシュアップライフは国内外におけるコンペティションで通算11回目となる受賞らしいんですが、なんだか凄すぎて正直ピンと来ないです。とりあえず、これからも頑張ります!」とコメントしている。

ドラマ「ブラッシュアップライフ」は、地元の市役所で働く実家住まいの33歳独身女性・近藤麻美が、ある日突然人生をゼロからやり直すことになる地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。安藤サクラ、夏帆、木南晴夏らが出演した。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全3件)

(c)NTV

読者の反応

  • 6

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

「ブラッシュアップライフ」がATA2023最優秀脚本賞に、国内外コンペで11回目の受賞 - 映画ナタリー https://t.co/vT1ov3ud3a

バカリズム「国内外におけるコンペティションで通算11回目となる受賞らしいんですが、なんだか凄すぎて正直ピンと来ないです。とりあえず、これからも頑張ります!」

コメントを読む(6件)

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 バカリズム / 安藤サクラ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。