本作は大衆演劇の世界で子役として生き、公演に合わせて1カ月ごとに転校を繰り返す中学生・裕貴が、成績優秀ながら不登校の少年・建と出会う物語。限られた時間の中で人々と心を通わせていく裕貴を「雑魚どもよ、大志を抱け!」の松藤、ひょんなことから裕貴に興味を持ち始める建を「カラオケ行こ!」の齋藤が演じた。また新人の葉山さらが建の元恋人で裕貴のクラスメイト・茉耶に扮し、
予告には裕貴が建と出会うシーン、建と茉耶が裕貴の舞台を観に来る様子を収録。舞台に立つ裕貴の姿と「今日しかないから」というセリフも収められた。
映画の公開を記念し、劇団美松による「瞼の母」の特別公演が埼玉・SKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザ 映像ホールで1月25日に実施。入場は無料で事前申し込みはSKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザの公式サイトにて、1月24日23時59分まで受け付け中だ。定員に達した場合は期日を待たずに終了する。当日券は若干枚数用意され、13時よりSKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザ4階の映像ホール受付で受け付けを行う。詳細は公式サイトで確認を。
「瞼の転校生」は2月23日から埼玉・MOVIX川口で先行公開され、3月2日から東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。監督は短編「stay」で知られ、本作が長編デビューとなる
映画「瞼の転校生」予告編
映画公開記念!舞台「瞼の母」特別公演
2024年1月25日(木)埼玉県 SKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザ 映像ホール
<開演時間>
開場 13:00 / 開演 14:00
<内容>
一部:芝居「瞼の母」
二部:舞踊ショー
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ニャオケン @kt82194
カラオケ行こ!の聡実役、齋藤潤氏が出演とは😲設定(Story)も興味深いので全国公開なら観てみたいな😃
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