映画「傷物語」が新宿三丁目駅をジャック！ED主題歌は仏アーティストに決定

映画「傷物語 -こよみヴァンプ-」のジャック広告が、本日1月9日から15日まで東京メトロ副都心線・新宿三丁目駅のホームで展開される。

「傷物語 -こよみヴァンプ-」は、西尾維新の小説「〈物語〉シリーズ」の原点として2016年に3部作でアニメ映画化された「傷物語」を、総集編として再構成したもの。神谷浩史、坂本真綾、堀江由衣、櫻井孝宏、入野自由、江原正士、大塚芳忠が声のキャストとして参加した。

新宿三丁目は、物語の主人公である阿良々木暦と、伝説の吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが初めて出会う駅のイメージとなった駅。暦とキスショットの場面カットが描かれているほか、2人のセリフが印刷されたホームドアシートや、イラストやビジュアルを用いた大型看板が設置された。

また、このたびエンディング主題歌をフランスのアーティスト・クレモンティーヌ（Clementine）が担当することも明らかになった。

監督・脚本を尾石達也が担当した「傷物語 -こよみヴァンプ-」は、1月12日より全国でロードショー。