阪神・淡路大震災からちょうど15年目となる2010年1月17日に、NHK総合で放送されたドラマ「その街のこども」。子供の頃に震災を体験し、現在は東京で暮らす勇治と美夏が「追悼のつどい」が行われる前日に兵庫・神戸で偶然知り合い、震災15年目の朝を迎えるまでの時間をともに過ごすさまが切り取られる。実際に震災を体験した
なおこのたび大阪・シアターセブンにて、2024年1月13日から1週間の上映も決定した。
佐藤江梨子 コメント
「その街のこども」Blu-ray!!!になると聞いて、とても嬉しいです。
「その街のこども」では阪神・淡路大震災当時13歳の子供だった女の子が15年経って、その街に帰ってくる役でした。
撮影当時は27歳から28歳でした。今、思えばその時も子供だったのかもしれません。
公開から一年経っての映画化も驚きましたが、14年たってからの「Blu-ray」化に正直、ビックリしてます。
そして、何年経っても愛される「その街のこども」に出演させて頂いた事に感謝の気持ちでいっぱいです。
井上剛 コメント
十数年経った今も、あの夜のなかの街を歩く自分がいます。目を凝らし耳を澄ませて
Blu-ray「その街のこども 劇場版」
2024年1月17日(水)発売
発売元・販売元:トランスフォーマー
税込価格:5940円
特典:撮影台本複製版、アウタースリーブ(予定)
※仕様・デザインは変更の可能性あり
ノーシン @nothin0707
『その街のこども』は配信でも見られる様にして欲しいし、毎年1月17日にテレビ放映して欲しい。 https://t.co/dXJlLL85iB