第36回東京国際映画祭の黒澤明賞を映画監督
2008年に「フィクション。」で長編デビューを果たし、インドネシア映画祭で最優秀作品賞をはじめ4つの賞を獲得したスリヤ。「マルリナの明日」はカンヌ国際映画祭の監督週間での上映を皮切りに米国、カナダ、日本を含む14カ国で劇場公開された。第91回アカデミー賞外国語映画賞のインドネシア代表に選出されたほか、第18回東京フィルメックスでは最優秀作品賞を受賞。同作では、7人の強盗団に襲われながら、首領の首をはねて窮地から脱出したマルリナが、自らの正当防衛を証明するため、たった1人で警察署へ向かうさまが描かれる。
10月29日の上映終了後にはスリヤによる舞台挨拶も予定。
モーリー・スリヤの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
黒澤明賞の受賞記念、モーリー・スリヤ監督作「マルリナの明日」が上映決定
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