「アントニオ猪木をさがして」冒頭映像が公開、3週連続で入場者プレゼント配布決定

映画「アントニオ猪木をさがして」の冒頭映像がYouTubeで公開。入場者プレゼントとして新日本プロレス旗揚げ記念日ポスターをデザインしたステッカーが、10月6日から3週連続で配布されることも明らかになった。

本作は、新日本プロレスの創立50周年を記念して作られたドキュメンタリー。アントニオ猪木に影響を受けた人々が“旅人”として、それぞれの視点から“人間・アントニオ猪木”を語っている。福山雅治が本編ナレーションと主題歌を担当した。

14歳のときに家族とともにブラジルに渡航し、サンパウロ市近郊のコーヒー農場で少年時代を過ごした猪木。公開された冒頭映像には当時を知る日系2世の内間政次氏が「まるで映画のストーリーのようだ。ブラジルの市場で働いていた担ぎ屋の男が世界のチャンピオンになったんだから。ファンタスティックとしか言いようがないよ」と語る様子が収められた。

入場者プレゼントとして用意されたステッカーは3種類。10月6日から12日まで「新日本プロレス旗揚げ【リメイクver】～1972年3月6日（月）大田区体育館～」のステッカー、13日から19日まで「新日本プロレス50周年記念旗揚げ記念日～2022年3月1日（火）日本武道館～」のステッカー、20日から26日まで「新日本プロレス旗揚げ記念日～2019年3月6日（水）大田区総合体育館～」のステッカーが入場者に贈られる。なくなり次第終了となるのでご注意を。

和田圭介と三原光尋が監督を務めた「アントニオ猪木をさがして」は、10月6日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。アビッド・ハルーン、有田哲平（くりぃむしちゅー）、海野翔太、オカダ・カズチカ、神田伯山、棚橋弘至、原悦生、藤波辰爾、藤原喜明、安田顕らが参加した。

映画「アントニオ猪木をさがして」冒頭映像

※動画は現在非公開です。