これは、山崎貴が監督・脚本・VFXを担った映画「
神木がピッチャーマウンドに立つと、現れたキャッチャーは松井秀喜こと“ゴジラ松井”から背番号「55」を受け継いだ読売ジャイアンツ・秋広優人。「ゴジラ-1.0」で主演を務める神木と、“ゴジラの継承者”秋広によるゴジラバッテリーが実現した。神木がサイドスローで投じると、その1球は秋広のミットに力強く収まった。
試合後、神木は「18年前、始球式では緊張しなかったのですが、そのときは子供だったので事の大きさがわかってなかったですね。今回はバッターボックスの後ろで見守ってくれていたゴジラが見えなくなるくらい、緊張していました(笑)。だけど、秋広選手がうなずきながらしゃがんでくれて、その表情は『受け止めます!』と言ってくれているように見えました」と振り返る。さらに「今日の始球式は点数で言うと95点! ど真ん中にはいかなかったですが、ブルペン練習から考えると、僕の中ではベストを尽くせたと思います。いつかもう一度投げる機会があるとしたら、そのときもまた秋広選手に受け止めてほしいですね」とコメントした。
「ゴジラ-1.0」は11月3日に全国ロードショー。神木、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介が出演した。
神木隆之介 コメント
18年前、始球式では緊張しなかったのですが、そのときは子供だったので事の大きさがわかってなかったですね。今回はバッターボックスの後ろで見守ってくれていたゴジラが見えなくなるくらい、緊張していました(笑)。だけど、秋広選手がうなずきながらしゃがんでくれて、その表情は「受け止めます!」と言ってくれているように見えました。ブルペン練習でお会いしたときも「身長が高くて可動域が広いので、どこに投げてもらっても受け止めます。安心して投げていただいて構いません。」と言ってくれていたので、本番でその表情を見たとき、「うわーっ!」ってなっていた気持ちがスッと落ち着きました。今日の始球式は点数で言うと95点! ど真ん中にはいかなかったですが、ブルペン練習から考えると、僕の中ではベストを尽くせたと思います。いつかもう一度投げる機会があるとしたら、そのときもまた秋広選手に受け止めてほしいですね。
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