香港において香港映画の興行収入記録を更新した「
本作は正義が失われた法廷で、人々のために、香港のために、必死に戦う“毒舌弁護人”の姿を描いた物語。主人公は上司の気分を害したことで治安判事の職を失い、50代にして法廷弁護士として復活したラム・リョンソイだ。担当する児童虐待事件が予想外の展開を見せ、やがて大きな権力闘争に巻き込まれていく。
「6人の食卓」で知られる香港のコメディアン、
監督を務めたのは、本作が長編監督デビュー作となる
「毒舌弁護人~正義への戦い~」の配給は楽天が担当。国内外でIP(知的財産権)を包括的にプロデュースするコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」の1本として配給される。
鷲谷花 @HWAshitani
おっ、『毒舌大狀』の本邦公開が早い。シチュエーション自体は『サントメール ある被告』と相通じるところもあったはずだが、アプローチは当然まったく違うんだろう。/香港映画の興収記録を更新「毒舌弁護人」10月に公開決定 https://t.co/k3XATjHrEs