Netflix初となる韓国アニメ映画「Lost in Starlight(英題)」の製作が決定。声優キャストに
宇宙飛行士のナンヨンとミュージシャンのジェイによる“世界でもっとも遠い距離”のロマンスを描く本作。ナンヨンは科学者でありながら、事故で地球帰還に失敗した母親の痕跡をたどるため宇宙飛行士を目指し、2050年の第4次火星探査プロジェクトで選抜される。ジェイはレトロ音響機器を修理しながらミュージシャンとしても活動しており、ナンヨンと偶然の出会いを果たす。そしてナンヨンの母の遺品であるターンテーブルを通じて、2人は運命的に再会し愛を育んでいく。
映画「スペース・スウィーパーズ」やドラマ「二十五、二十一」のキム・テリがナンヨン役、映画「潔白」やドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」「弱いヒーロー Class1」のホン・ギョンがジェイ役で参加。キム・テリとホン・ギョンは7月に最終回を迎えたドラマ「悪鬼」で、悪鬼に憑かれた女性と不審死を調査する刑事という役柄で共演したばかりだ。本作では事前収録と実写撮影に参加し、より豊かなキャラクター解釈をアニメの制作過程に組み込む予定だ。
脚本および演出を担当するのはハン・ジウォン。韓国芸術総合学校の在学当時に初めて手がけた短編「KopiLuwak(英題)」が劇場公開され、韓国国内のアニメ界で名を揚げた。Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」「D.P. -脱走兵追跡官-」「JUNG_E/ジョンイ」などのクライマックススタジオが制作する。
SARU @saruKmovie
すごいぞ、ハン・ジウォン。
かつて花コリの交流会で渋谷でヨン・サンホ監督と一緒に飲んだが、今年は
秋葉原でハン・ジウォン監督と飲んだ。(わらい)
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