109シネマズ箕面に最新版のScreenX導入、「ミッション:インポッシブル」新作上映

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大阪・109シネマズ箕面のシアター6に、7月21日から3面ワイドビューシアター「ScreenX」が導入される。

ScreenX キービジュアル

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最新スペック版と従来版のScreenXの比較画像。

最新スペック版と従来版のScreenXの比較画像。[拡大]

大阪府初登場となるScreenXは、正面のスクリーンに加えて左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界で映画を鑑賞できるシステム。今回109シネマズ箕面に導入されるScreenXは、日本初となる最新スペック版だ。左右の壁面に、正面と同様のスクリーン素材を施工。左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることで、3面スクリーンの映像が今まで以上に明るくなっている。

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」場面写真 (c)2023 PARAMOUNT PICTURES.

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」場面写真 (c)2023 PARAMOUNT PICTURES.[拡大]

導入工事に伴い、シアター6は休館中。7月21日から上映されるオープニング作品は、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」となった。

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読者の反応

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Taul @TaulNcCar

109シネマズ箕面。早くにIMAXを導入も近くにエキスポIMAXができて影が薄かったがこれでまた活気が出る!
ScreenXは左右付け足しというよりラージフォーマット感で、287席の大きなシアターで楽しみ。
2024年春には地下鉄も伸びて梅田から24分です。 https://t.co/nOvSX07wSE

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