「翔んで埼玉」加藤諒&益若つばさが田植えに励む、続編は「皆さんもディスられるかも」

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映画「翔んで埼玉Part II(仮題)」の“世界最大!行田市田んぼアート田植えイベント”が6月10日に埼玉・行田市の古代蓮の里で行われ、キャストの加藤諒益若つばさが参加した。

田植え作業に励む加藤諒(左)と益若つばさ(右)。

田植え作業に励む加藤諒(左)と益若つばさ(右)。

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本作は魔夜峰央の原作を実写化した「翔んで埼玉」の続編。GACKTが麻実麗役、二階堂ふみが壇ノ浦百美役で続投し、加藤が埼玉解放戦線の主要メンバー・下川信男、益若がおかよに扮した。

行田市では米と観光をPRするため、水田に色彩が異なる複数の稲で文字や絵柄を描く「田んぼアート米づくり体験事業」を平成20年度から行なっている。田んぼアートは稲の成長とともに日々色彩が変化していき、7月下旬から見ごろになる。

左から加藤諒、益若つばさ。

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「翔んで埼玉Part II(仮題)」“世界最大!行田市田んぼアート田植えイベント”の様子。

「翔んで埼玉Part II(仮題)」“世界最大!行田市田んぼアート田植えイベント”の様子。[拡大]

「翔んで埼玉Part II(仮題)」“世界最大!行田市田んぼアート田植えイベント”の様子。

「翔んで埼玉Part II(仮題)」“世界最大!行田市田んぼアート田植えイベント”の様子。[拡大]

加藤は「『翔んで埼玉』の魅力と行田市のいいところをしっかりアピールできるようにがんばります!」と意気込み、益若は「前作を超えるくらいパワーアップしていて、埼玉だけだと油断していたら全国の皆さんもディスられるかも!? なので覚悟しておいてください!」と映画をアピールする。そして535名の市民とともに、泥だらけになりながらコラボレーションデザインの植え付けに励んだ2人。加藤は「映画のヒットを祈願して、植える稲に1本1本思いを込めました! より埼玉県人に近づけた気がします!」と、益若は「朝から運動会みたいで本当に楽しかったです!」と充実感たっぷりの様子で感想を述べた。

「翔んで埼玉Part II(仮題)」は2023年にロードショー。監督は武内英樹、脚本は徳永友一が担当した。

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(c)2023映画「翔んで埼玉」製作委員会

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