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「アイドリッシュセブン」は16人のアイドルの成長を描く大型メディアミックスプロジェクト。初の劇場ライブである本作ではIDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻの4グループ・16人が登場するライブの模様が映し出される。
終演後に週替わりで開催される、グループごとのアフタートークが本日スタート。2日間の初日舞台挨拶ではそれぞれ別日に登壇したため、保志は「劇場ライブが開催されてから、2人でみんなの声を聞けるのは初めて！ 前回の舞台挨拶はハーフRe:valeだったから！」と喜び、立花は客席やライブビューイング会場のファンに向けて手を振り歓声を楽しむ。今回の劇場ライブを振り返った立花が「さまざまな困難を乗り越えた2人の関係性が感じられますよね。特に2人で前に進もうとする百の感じがいい。初心に返っている感じがする」と話すと、保志も「純粋にライブを楽しんでいる感があるよね」とうなずいた。2nd LIVE「REUNION」でも披露された椅子を使ったRe:valeの演出に話題が及ぶと、立花は「椅子の使い方がそろそろなくなるのでは？」と笑顔を見せる。それを聞いた保志から「次は空を飛んで来るんじゃない？ 千が椅子に乗って迎えに来てくれるとか？」と奇抜なアイデアが飛び出すと、客席には笑いが起こった。
新曲「Journey」について、立花は「しっとりだけど壮大で、聴いていて面白い楽曲」とコメント。保志が「映画を観ているような演出だけど、ライブとステージが融合していて 『やっぱりライブなんだ』と思った」と演出の素晴らしさに感激した様子を見せると、立花は「リアルライブをしている身からすると、そっち（劇場版）のRe:valeはそんなに踊らないで！と思う。その点で観れば『Journey』はゆったり聴かせられる曲だなと（笑）」と冗談を飛ばす。またアイドル16人の息の合ったダンスが特徴的な「Pieces of The World」に関して、立花は「あれは踊りたいと思った。見ていて気持ちよかったですよね。けど難しそう（笑）」と少し前向きに自身たちのライブで披露する想像をしていた。またRe:vale以外のグループの印象的なシーンを問われた保志は、七瀬陸と九条天による「Incomplete Ruler」を挙げて「今回の劇場ライブに至るまでの物語がいいので、すごく感情移入しちゃう」と語る。
今後劇場ライブでやりたいこととして、保志は「劇場ライブのグループ単独ライブをやりたい！」とアピール。立花も「各グループ、いい曲がいっぱいあるからね。それにRe:valeだけの演出も観たいし」と賛同した。最後に立花は「僕らもまだ観きれていないくらい楽しめるところがあると思いますので、何度も観返してください。『アイドリッシュセブン』は皆さんの応援でどんどん大きくなるコンテンツだと思います。16人のライブもまたやりたいなと思っていますので、引き続き作品を応援していただければと思います」と呼びかける。続いて保志は「劇場ライブは始まったばかりですが、＜DAY 1＞はもうBlu-rayで観れちゃうんだって！ でも劇場でこの熱気を体感してほしいという気持ちもあるので、引き続き劇場で楽しんでいただきつつ、我々も『アイドリッシュセブン』を応援できるようにがんばっていきます。Re:valeも絆を深めていかないと。引き続きよろしくお願いします！」と元気いっぱいに締めた。
一部セットリストの異なる劇場ライブ「＜DAY 1＞」「＜DAY 2＞」の2公演は全国の映画館で“開催中”。6月3日にŹOOĻのグループ舞台挨拶、6月12日に東京の東京国際フォーラムでのプレミアム上映会、6月24日にIDOLiSH7のグループ舞台挨拶が行われる。なお本作の監督は
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