本作は、日本の公共トイレに「small sanctuaries of peace and dignity(平穏と高貴さをあわせ持つ、ささやかで神聖な場所)」を見出したヴェンダースが、清掃員・平山の日々の小さな揺らぎを丁寧に紡いだ物語。役所が平山を演じ、彼のもとを突然訪れる姪に
フランス現地時間5月16日に開幕した第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されている本作。このたび公開された映像は同映画祭用の映像だ。平山が自分だけのルーティンに沿って淡々と生きる姿と、それを静かに揺らす出来事が映し出されていく。
「PERFECT DAYS」の日本での配給は未定。劇場公開などの情報は続報を待とう。
YZOX @yzox_jpn
すごいな日本での配給は未定なのに全員日本人で日本語の映画をヴィムベンダースが作ったというの超みたい
ヴィム・ヴェンダース×役所広司「Perfect Days」カンヌ映画祭用の特報公開 - 映画ナタリー https://t.co/cG2gaWjK00