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本作は
初日を迎えた心境について井上は「こうして本日から皆さんに映画をお届けできていることを本当にうれしく思います」と感謝の気持ちを述べる。久間田は、昨夜なかなか眠れなかったそうで「深夜1時ぐらいに作品の名前でエゴサーチしたら、皆さんが(日付が変わったタイミングで)『公開日おめでとう』とたくさんSNSでつぶやいてくださっていて、こうやって広がっていくんだと思いました」と笑顔で伝えた。
公開までのプロモーションを担ってきた井上と久間田に対し、萩原が「立派になったなって。僕は最初から最後までクールだったんですけど、(そんな自分に)ついてきてくれたので」と話し始めると、井上から「めちゃくちゃ嘘ついてるよね……」と静かなツッコミが入る。久間田も「最初すごいクールだったんですけど、会って3時間ぐらいで(クールじゃないことがわかった)」と井上に加勢し、たじたじの萩原は「ネットニュースとかでもプロモーションをする姿を見ていたので、頼もしい主演の2人だったなと思って今日を迎えています」と真面目に井上と久間田をねぎらっていた。
イベント中盤には、それぞれの役を形容するキャッチコピーがついていることにちなんで、「自分自身にキャッチコピーを付けるとしたら?」というトークテーマが。浅川は「すごい難しいこと聞くじゃん、初日に!」と言いつつ「収集癖オタク女子」と回答し、集めたぬいぐるみを、埃が被らないようビニールに入れてから押し入れに収納していることを明かす。現在ダチョウに夢中だという萩原は「超完璧ダチョウ男子」、撮影現場の弁当は必ず肉を選ぶという久間田は「肉食系女子」と述べた。休日はベッドから出ないという井上は「超省エネ男子」と答え、「ダンスの振り付けも体を動かさずに覚えるんですよ。(本作の)予告で使われているフラッシュモブのシーンの振り付けも目で見て覚えていたら、スタッフさんから『井上が全然覚えない』って心配されてたらしくて」と回想しつつ「そのほうが僕は(振り付けが)入りやすいタイプ」と明かす。
最後に久間田は「キュンキュンもできるし、たくさん笑える作品なので、ぜひ友達とか、気になっている人とか、1人でも観ていただけたらうれしいです」、井上は「僕のすべてを懸けて挑みました。『おとななじみ』一緒に盛り上げていきましょう!」と力強く口にする。そして井上と久間田が「ムズキュンは?」と会場に呼びかけ、観客とともに「おとななじみ!」と声を合わせて鏡開きを行い、イベントを締めくくった。
「おとななじみ」は全国で公開中。
※高橋洋人の高は、はしご高が正式表記
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