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スーパー戦隊“VSシリーズ”第29作目となる本作。イベントには「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」から桃井タロウ / ドンモモタロウ役の
トークはMC・松本寛也の「マスコミの皆さんに刺さるPRを挙手制で」という提案から始まった。真っ先に手を挙げた増子は、劇中でゾックスが“柏餅王”になることに触れつつ「キングオージャー? いやいや、本当の王様はこの俺様だー!」とアピールする。柊太朗は撮影で初めて特撮ヒーローの聖地である栃木の岩船山を訪れたことを明かし、「めっちゃ行きたかったんです! この映画でやっと行けた」と感激していた。
樋口は「『ゼンカイジャー』はスーパー戦隊の長い歴史の中で殻を破ってくれた作品。その次の、僕らドンブラザーズも負けないくらいはちゃめちゃに1年間やってきました。この2作品が組み合わさる。スーパー戦隊の歴史に残る作品になっていると思います!」と真摯に語る。続く駒木根は「『ゼンカイジャー』で五色田介人、『ドンブラザーズ』で五色田介人……実は2役やってます」と告白し、「物申したいことは2役やっているにも関わらず、ポスターに名前が1つしかありません!」と嘆く。会場は笑いに包まれた。
また石川は「これまで3人格を演じていますが、今回の映画でワンチャン、第4人格が登場するかもしれません。見出しは『石川雷蔵、映画で第4人格目が!?』これでいけるでしょう!」と自信満々。別府は「ここで一句。『縁できる みんなが大好き 柏餅』」と役になりきり俳句を披露した。森と世古口は「ゼンカイジャーとフリントは永久不滅です!」「スーパー戦隊は先輩・後輩、全員ひっくるめて仲間であり友であり、ブラザーだと感じています」と微笑んだ。
志田は「私は……皆さんが、大好きです!」とファンサービスで会場を盛り上げる。鈴木は「一言だけ言わせてください」とステージ中央へ移動し、「みほちゃーーーーーん!!」と決めセリフを披露。最後は駒木根が「俺たちはいつまでも……全力全開だー!」、樋口が「今日来てくれたお前たち。これでお前たちとも縁ができたな!」と締めくくった。
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松本 @matsushin1978
>柊太朗は撮影で初めて特撮ヒーローの聖地である栃木の岩船山を訪れたことを明かし、
戦隊レギュラー1年間やって岩船山行けないことあるんだ…(行けてよかったね)
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