書家・金澤翔子と母、苦難を超えた二人三脚の日々たどる「共に生きる」予告編

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書家・金澤翔子とその母・金澤泰子を追ったドキュメンタリー「共に生きる 書家金澤翔子」の予告編がYouTubeで公開された。

「共に生きる 書家金澤翔子」ポスタービジュアル

「共に生きる 書家金澤翔子」ポスタービジュアル

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大河ドラマ「平清盛」の題字などで知られる金澤翔子。生まれてすぐにダウン症と診断された翔子は、5歳から書道を始め、母に支えられながらいくつもの努力と挑戦を重ねて才能を開花させていった。映画では日々の活動や全国巡回展に密着して、2人が生み出す“書道”とその幸せの形に迫る。「うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ」の宮澤正明が監督を務めた。

予告映像では、20歳での初の個展、各地の席上揮毫など、貴重な映像とともに親子が歩んできた日々を振り返る。2人をよく知る書家・柳田泰山が「技術じゃない。これは親子の問題。もう僕らが何と言っても入れない世界」と語るように、これまでの壮絶で濃密な半生を感じさせる内容となっている。

「共に生きる 書家金澤翔子」は6月2日に劇場公開。

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(c)マスターワークス

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