2022年の第26回釜山国際映画祭でニューカレンツ賞や観客賞など5冠に輝いた韓国映画「
団地で同居する暴力と依存の悪循環に陥った母娘を描いた本作。予告には若くしてシングルマザーとなった母スギョンと、その娘イジョンが買い物に訪れたスーパーの駐車場で口論となり、母が娘を車で轢いてしまう場面も収録された。この件をきっかけに、イジョンは母を相手に裁判を起こす事態へと発展していく。
監督は本作が長編デビュー作となった
Foggyが配給する「同じ下着を着るふたりの女」は5月13日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次ロードショー。
成歩堂 @naruhodo_com
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