セバスチャン・スタンがスパイコメディに挑戦、監督はポール・フェイグ

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セバスチャン・スタンとマリア・バカローヴァが、ポール・フェイグが監督を務めるスパイコメディに出演するとDeadlineなどが報じた。

セバスチャン・スタン(写真提供:Fred Duval / SOPA Images / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

セバスチャン・スタン(写真提供:Fred Duval / SOPA Images / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

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パラマウント・ピクチャーズで開発の初期段階にあるタイトル未定の本作。正確なプロットは明らかになっていないが、失敗した二重スパイがなぜか思わぬ成功を収めるさまが描かれるという。脚本は「グレイテスト・ショーマン」のジェニー・ビックスが手がけ、スタンはフェイグらとともにプロデューサーとしても参加する。公開時期などの詳細は続報を待とう。

マリア・バカローヴァ(写真提供:Jeffrey Mayer / MediaPunch / INSTARimages / Cover Images / Newscom / ゼータ イメージ)

マリア・バカローヴァ(写真提供:Jeffrey Mayer / MediaPunch / INSTARimages / Cover Images / Newscom / ゼータ イメージ)[拡大]

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に登場するウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ役で知られ、2024年7月公開予定の「Thunderbolts(原題)」での再演も決まっているスタン。またバカローヴァは5月3日に公開を控えるMCUの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」で宇宙犬コスモの声を演じるブルガリア出身の女優だ。

フェイグは本作のほかにもジョン・シナ、オークワフィナ、シム・リウ出演のアクションコメディ「Grand Death Lotto(原題)」やアナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリーが共演した「シンプル・フェイバー」続編の監督、サム・ライミとタッグを組んでモーリーン・キルマーの小説を映画化する「Suburban Hell(原題)」の製作を控えている。

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(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

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tAk @mifu75

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