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本作では、金なし、休みなし、免停寸前のタクシー運転手・シャルルが92歳のマダム・マドレーヌを乗せ、彼女が人生を過ごした場所に寄り道しながらパリを横断するさまが描かれる。シャルルを
このたび解禁された映像では、車が走行しているシーンの撮影手法が明らかになった。渋滞の多いパリの街中で運転、撮影するのは困難だと判断した制作陣は、LEDスクリーンシステムの導入を選択。車にカメラを付けて空や道路も含めた全方向からタクシーの道のりを撮影し、その映像を3m×8mのL字型4Kスクリーンに投影したという。スタジオで行われた撮影についてブーンは「実際に運転している感覚だった」とコメント。カリオンは「(役者が)没入できる空間を作り上げました。まるで“アクション”と同時に車が走り出すんです」と話している。
「パリタクシー」は4月7日に東京・新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国で公開される。
ダニー・ブーンの映画作品
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四月一日(わたぬき) @1st_April_0401
『パリタクシー』気になってたけど、載せるご婦人の年齢を92歳に設定してるって事は戦時中の話も入れてるのかな? https://t.co/vkxenbpVVw