東映・代表取締役社長の手塚治が死去、「レジェンド&バタフライ」製作にも携わる

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東映の代表取締役社長・手塚治が死去したと、本日2月14日に同社が発表した。62歳だった。

手塚治

手塚治

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東映によると、通夜・告別式については近親者による密葬を予定。後日、お別れの会を執り行う予定だが、日時や場所などの詳細は未定だという。なお代表取締役会長の多田憲之が社長を兼任することも発表された。

1960年生まれの手塚は、1983年4月に東映へ入社。2012年6月に取締役、2016年6月に常務取締役、2020年6月に代表取締役社長に就任した。数々のテレビドラマや、映画「大奥」、現在上映中の「レジェンド&バタフライ」などの製作にも携わってきた。

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読者の反応

大都会最前線 @action_jackson3

ええっ少女コマンドーIZUMIとか京都迷宮案内の手塚プロデューサーって今社長だったの https://t.co/OvzTLp6yDz

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