奈良県の中央部に位置する明日香村を舞台にしたドキュメンタリー映画「
明日香村に暮らす人々と医療との関わりを、四季折々の風景とともに記録した本作。地方部において過疎化・高齢化が進むのは明日香村も例外ではなく、「生」と「死」を支える医療の在り方が問われている今、医師たちの活動や研修医の成長する姿を通じて地域医療の現実と理想像を見つめる。2021年10月から2022年11月まで、約13カ月間にわたって撮影された。監督は「いのちがいちばん輝く日」「四万十~いのちの仕舞い~」などを手がけた
「明日香に生きる」は大阪・第七芸術劇場、兵庫・元町映画館、東京・K's cinemaほかでも公開が予定されている。YouTubeでは予告編が公開中だ。
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NAGATA Toshiyuki @nagtos
明日香村は橿原市や桜井市に隣接していて、県立医大や大きめの私立病院複数へは近い方。過疎の医療問題と言われてもピンとこない。実際に映画を観ないと、なんとも言えない◆奈良・明日香村の人々と医療の関わりを見つめるドキュメンタリー「明日香に生きる」 - 映画ナタリー
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