中国ドラマ「美人骨」日本初放送、皇族の血筋に翻弄される男女のラブストーリー

中国ドラマ「美人骨～前編：周生如故～」が1月10日よりCSの衛星劇場で日本初放送される。

墨宝非宝の小説「一生一世美人骨」をもとにした本シリーズは、前世と現世を前後編で描く“輪廻転生ラブストーリー”。北魏の時代を舞台とした「美人骨～前編：周生如故～」では、戦場で多大な功績を残し民からは好かれているものの皇室に警戒されている将軍の小南辰王・周生辰（ジョウション・チェン）と、生まれる前から太子妃となることが決まっている名門世家の娘・漼時宜（ツイ・シーイー）を軸に物語が展開する。現在YouTubeで公開中の予告編には、周生辰と彼の11番目の弟子となった漼時宜が、惹かれ合いながらも皇族の血筋に翻弄される様子が収められた。

「花様衛士～ロイヤル・ミッション～」のアレン・レンが「一生結婚しない、子孫も残さない」と誓っている周生辰を演じ、「招揺（しょうよう）」のバイ・ルーが漼時宜に扮した。

全24話の「美人骨～前編：周生如故～」は毎週火曜日21時より2話連続オンエア。なお「美人骨～後編：一生一世～」は衛星劇場で今春に日本初放送される。

美人骨～前編：周生如故～

衛星劇場 2023年1月10日（火）スタート 毎週火曜 21:00～
※2話連続放送
※全24話