第48回ロサンゼルス映画批評家協会賞の結果が、アメリカ現地時間12月11日に発表された。
作品賞はA24が贈る
助演賞は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の
なお「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は3月3日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか、「EO」は5月5日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほかでロードショー。「TAR」「生きる LIVING」も2023年内に日本公開される。
※「TAR」のAはアキュートアクセント付きが正式表記
第48回ロサンゼルス映画批評家協会賞
作品賞
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「TAR」
監督賞
トッド・フィールド「TAR」
次点:
主演賞
ケイト・ブランシェット「TAR」
ビル・ナイ「生きる LIVING」
次点:ダニエル・デッドワイラー「Till(原題)」、ミシェル・ヨー「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
助演賞
ドリー・デ・レオン「Triangle of Sadness」
キー・ホイ・クァン「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
次点:
脚本賞
トッド・フィールド「TAR」
次点:
撮影賞
Michal Dymek「EO」
次点:ホイテ・ヴァン・ホイテマ「
美術賞
ディラン・コール、ベン・プロクター「
次点:ジェイソン・キスヴァルデイ「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
編集賞
ブレア・マックレンドン「Aftersun(原題)」
次点:モニカ・ヴィッリ「TAR」
音楽賞
M・M・キーラヴァーニ「RRR」
次点:パヴェウ・ムィキェティン「EO」
非英語作品賞
「EO」
次点:「Saint Omer(原題)」
ドキュメンタリー / ノンフィクション作品賞
「All the Beauty and the Bloodshed(原題)」
次点:「ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦」
アニメーション賞
「
次点:「Marcel the Shell with Shoes On(原題)」
ニュージェネレーション賞
キャリア功労賞
ダグラス・エドワーズ実験映画賞
「De humani corporis fabrica(原題)」
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じろさん(じろともトン) @jirotomoton
LA映画批評家協会賞、作品賞はミシェル・ヨー主演作&ケイト・ブランシェット主演作に - 映画ナタリー
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