パトリス・ルコントの8年ぶり新作、邦題は「メグレと若い女の死」

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「仕立て屋の恋」で知られるパトリス・ルコントの新作「Maigret」の邦題が「メグレと若い女の死」に決定。ティザーポスターが解禁された。

「メグレと若い女の死」ティザーポスター

「メグレと若い女の死」ティザーポスター

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本作は主人公・メグレ警視が、刺殺体となって発見された女性の素性と生涯を探りながら事件の背景に迫るミステリー。邦題は国内でも刊行されているジョルジュ・シムノンによる小説と同じ。ルコントは8年ぶりとなる新作で「仕立て屋の恋」に続いてシムノンの小説を映画化した。メグレ役で主演を務めたのは「シラノ・ド・ベルジュラック」のジェラール・ドパルデュー。ポスターにはトレードマークのパイプを手に持ったメグレのシルエットが描かれた。

「メグレと若い女の死」は3月17日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次ロードショー。なお本日12月2日に「フランス映画祭2022 横浜」の1本として国内初上映される。

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(c)2021 CINÉ-(a) F COMME FILM SND SCOPE PICTURES.

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ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud

パトリス・ルコントの8年ぶり新作、邦題は「メグレと若い女の死」
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