町田啓太、GQアワード受賞してさらなる意欲語る「多面性がある役に挑戦したい」

町田啓太が、本日11月30日に東京・東京アメリカンクラブで行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」授賞式のフォトコールに出席した。

雑誌GQ JAPANが各分野においてその年に活躍をした人をたたえる「GQ MEN OF THE YEAR」。映画「チェリまほ THE MOVIE ～30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～」、ドラマ「ダメな男じゃダメですか？」「テッパチ！」といった話題作への出演が続いた町田はメン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞に輝いた。

受賞の心境を聞かれた町田は「こうして登壇させていただくことも、今まで活動してきた中でありませんでしたし、それだけ今後に期待して期待していただけるということが光栄ですし、勇気をいただけました」と感謝。今後演じてみたい役柄については「僕自身、もともと映像作品を観るのが好きで。ポジティブな刺激をもらえると心が豊かになるんです。そういう作品やキャラクターにも率先的に（挑戦したい）。出会いが多くなるようにがんばりたいです」と意気込む。そして「個人的には二面性、多面性があるようなキャラクターに挑戦させてもらえたらと思います」と展望を口にした。

「GQ MEN OF THE YEAR 2022」では町田のほか、俳優の大泉洋、アーティストのSexy Zone、ラッパーのAwich、作家の川上未映子、モデル・インフルエンサーの川原渓青、芸人のチョコレートプラネット、格闘家の那須川天心も受賞した。授賞式は本日19時30分よりGQ JAPANの公式YouTube、Twitter、TikTokアカウントで生中継される。