吉沢悠が葛藤、「5つの歌詩」より「何度でも」予告と新カット到着

DREAMS COME TRUEの5つの歌詩を映像化したドラマ「5つの歌詩（うた）」より、「何度でも」の予告編と新カットが到着した。

本作はDREAMS COME TRUEの「空を読む」「マスカラまつげ」「TRUE, BABY TRUE.」「何度でも」と新曲1曲の歌詩を独自に解釈したオムニバスドラマ。「何度でも」では、失踪した父親との思い出を引きずる主人公・福浜清一が、葛藤にもがきながら自身を見つめ直すさまを描く。清一を吉沢悠が演じ、彼を支える妻・のどかを紺野まひるが演じた。予告には清一が縁の自転車練習に付き添うシーンや、小島藤子演じる妹・綾香から「お父さん死んじゃうんだよ」と告げられるさまが収められている。

スターチャンネル初のオリジナルドラマプロジェクト第1弾。「5つの歌詩」はスターチャンネルEXで独占にて順次配信中。8月13日からはBS10 スターチャンネルで放送がスタートする。

「何度でも」では中田博之が演出を担当。岡田惠和が脚本監修を務め、濱田真和が岡田とともに脚本を手がけた。清一の息子・縁役で湯田幸希、清一の父・辰雄役で佐戸井けん太も出演している。