「シー・ハルク」新予告、“超人専門弁護士”のもとに魔術師ウォンやハルクの宿敵が続々

マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ「シー・ハルク：ザ・アトーニー」より、本予告がYouTubeで公開。新たなビジュアルも到着した。

ある事故をきっかけにハルク級の力を持つ“シー・ハルク”になってしまった弁護士ジェニファー・ウォルターズを主人公とする本作。予告編は、ハルクが“怒りのコントロール法”を教えるため、寝ているジェニファーを無理やり起こすユーモラスな場面から始まる。強大なパワーに困惑しつつも「ただ普通に仕事と恋を楽しみたい」と願うジェニファーは、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として働くことに。そんな彼女の前に、アベンジャーズの魔術師ウォンや、ハルクのかつての宿敵アボミネーションらが続々と登場。映像の終盤では、シー・ハルクとデアデビルが対峙する様子も確認できる。

ジェニファー / シー・ハルクをタチアナ・マズラニーが演じるほか、ハルク / ブルース・バナー役のマーク・ラファロ、アボミネーション役のティム・ロス、ウォン役のベネディクト・ウォンらが出演。「マリー・ミー」などで知られるカット・コイロが監督とプロデューサーを担当した。

「シー・ハルク：ザ・アトーニー」は8月18日16時よりディズニープラスで独占配信。

※配信日が変更されました。