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デボラ・インストールの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」などで知られる金子は、原作を読んだ感想を「ベンとタング(映画では健とタング)の2人の交流が温かく、手に手を添えるような優しさに満ちていて、夢中になって拝読しました」と述懐。健とタングの関係性を描くうえで意識したことについては「ポンコツ同士の旅はお互いを知る道のりであり、同時に自分自身を見つめ直す旅でもあります。自分を見つけるから、誰かを愛せる。そんな2人の成長と絆を意識して描きました」と語っている。
「TANG タング」は8月11日より全国でロードショー。
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「TANG」脚本家・金子ありさのコメント到着「自分を見つけるから、誰かを愛せる」 - 映画ナタリー
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