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本作は、千葉県船橋市立船橋高校で受け継がれている応援曲「市船soul」を作曲した実在の人物・浅野大義さんの物語。イベントの冒頭では、同校吹奏楽部によって事前収録された「市船soul」に乗せて、ダンス部のメンバーがパフォーマンスを披露した。
神尾は「公開前日とは思えないくらい豪華なオープニング!」と驚き、ダンス部の面々に感謝を伝える。パフォーマンスをまぶしそうに見ていた佐野は「あんなフレッシュさは今(の自分に)はないな。Aぇ! groupももっとフレッシュにがんばらな」と素直な気持ちを漏らし、神尾から「見た目が大人っぽいからね」と声を掛けられると「そうなんすよー」と謙遜せずに答えて笑いを誘った。
本作への思いを聞かれた神尾は「人生を演じることってすごく大変だと、改めて感じました。最後まで生き抜く力強さを大義くんに教えてもらいました」としみじみ。福本は「涙が止まらなくて、1日1日を大切に生きようと思いました」と脚本を読んだ際の心境を伝える。
ピアノ演奏シーンが思い出深いという佐野は「家で何回練習してもまったく弾けなかったけど、本番ではワンテイクで弾き切れた。大義くんが力を貸してくれたのかな」と笑顔を見せる。演技初挑戦の佐藤美咲は「演技の難しさや、何回も繰り返し撮ることの楽しさを覚えました」と語り、佐藤浩市は「今を大事に過ごす。それが絶対に将来の役に立つと思います」と若者に向けてアドバイスをした。
終盤には、原作と脚本を手がけた
「20歳のソウル」は明日5月27日より全国ロードショー。
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