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本作は、千葉県船橋市立船橋高校で受け継がれている応援曲「市船soul」を作曲した実在の人物・浅野大義さんの物語。神尾が主人公・浅野大義、佐野が親友の佐伯斗真を演じ、池田が大義の妹・浅野千鶴、佐藤が顧問・高橋健一に扮した。
イベントでは、登壇者たちが20歳の観客からの質問に回答することに。現在23歳の神尾は「子供の頃から変わっていないことは?」と問われて「笑顔がかわいいところ。笑ったら昔のままだねと言われます」とはにかみ、佐野を「100点ですね!」と大喜びさせる。20歳になった瞬間の過ごし方を聞かれた佐野は「家族とリビングで何かの番組を観てたら迎えていました。『俺20歳になってるわ』『おめでとー』で、テレビを観続けました」と笑った。
続いて、今までで一番おいしかった食べ物を尋ねられた池田は「牛タンです! 厚切りじゃなくてぺらぺらに薄いのを炙って食べるのが好き」と答え、神尾は「僕はお母さんのオムライス」、佐野は「おばあちゃんの豚汁が大好き」と続ける。「まだ付き合ったことがありません」との相談に、佐藤は「焦らなくていいんです。このために待っていたんだと思える人がいます」と真摯にアドバイス。それを受けて、佐野はキリリとした表情を作ってから「じゃあ俺と付き合う?」と相談者に尋ねて会場をどよめかせ、あまりの反響の大きさに顔を真っ赤にしていた。
最後に神尾は「大義くんが背中を押してくれる感覚になる作品だと思います」と作品をアピールし、舞台挨拶を締めくくった。
「20歳のソウル」は5月27日より全国ロードショー。
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神尾楓珠がかわいい笑顔に自信、佐野晶哉は「俺と付き合う?」で会場どよめかせる - 映画ナタリー
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