同名マンガの10年後となる1999年を舞台に、児童書の編集者として働く24歳の月島雫と夢を追いイタリアで暮らす天沢聖司の姿を描いた本作。互いを思いながら遠く離れて暮らす2人の現在と、中学生時代のエピソードがつづられる。清野と松坂が大人になった雫と聖司、
2種類のビジュアルには、雫と聖司が自転車に乗って土手の上を走る中学生時代と、10年後に2人が再び同じ場所に立つ姿が捉えられている。このたび劇中歌として「翼をください」が流れることも発表された。
柊は実写化のオファーを振り返りながら、原作者として新しい物語への期待をコメント。「映画を観て育ったスタッフの方々の熱い想いを伺って、『10年後の物語』という新しい切り口に興味を惹かれました。今、新たな実写映画が生まれて、すっかり原作者の手を離れて歩いているキャラクター達が不思議です。けれども、どんな世界を見せてくれるのかドキドキワクワク見守る思いは、やっぱり親なのでしょうね。思わぬパンデミックで暗い世相になってしまいましたが、この映画で少しでも世界が明るくなればと願っております」と語っている。
柊あおい コメント
「耳をすませば」を描いて33年、アニメ映画化から27年。映画を観て育ったスタッフの方々の熱い想いを伺って、「10年後の物語」という新しい切り口に興味を惹かれました。今、新たな実写映画が生まれて、すっかり原作者の手を離れて歩いているキャラクター達が不思議です。けれども、どんな世界を見せてくれるのかドキドキワクワク見守る思いは、やっぱり親なのでしょうね。思わぬパンデミックで暗い世相になってしまいましたが、この映画で少しでも世界が明るくなればと願っております。
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