2023年に公開される予定のリメイク版の舞台は日本。メインキャストやタイトルは順次発表される。山下は「自分としては5年振りの長編映画なので、初作品を作る新人監督のつもりで臨みたいと思っています」とコメント。宮藤は「すいません、キャスト発表できたら、もっと色々言えるんですが。キャストの名前、早く言いたい!」と述べている。
山下敦弘 コメント
「1秒先の彼女」を観て主人公のシャオチーを演じる
宮藤官九郎 コメント
山下さんの作品に呼んで頂いたり、山下さんが僕の作品に出てくださったりしましたが、いよいよ監督と脚本家という、シャレにならない形で関わることになりました。感無量です。
既存の作品のリメイクは初めての経験でしたが、オリジナルのファニーで可愛らしい印象は残しつつ、せっかく山下監督が撮るんだからと欲張って、人生の苦み、もどかしさ、おかしみなどのエッセンスを盛り込み、我ながらいい塩梅に変換できたと思います。
何しろ監督も僕も、台湾版の結末に心を掴まれ、あの読後感を大事にしようという一点では一致していたので、途中、寄り道しますが、ゴールは一緒のはず。楽しみです。
すいません、キャスト発表できたら、もっと色々言えるんですが。キャストの名前、早く言いたい!
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