「映画 オッドタクシー」ダイアン演じるコンビの漫才シーン到着

「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」の本編の一部が、YouTubeで公開された。

本作では、個人タクシーの運転手・小戸川が関わった“練馬区女子高生失踪事件”に、新たな輪郭が浮かび上がるさまが描かれる。此元和津也が脚本、木下麦が監督を担当し、花江夏樹が小戸川の声を担当した。

映像には漫才コンビ・ホモサピエンスが、お笑い賞レースの「N-1グランプリ」に出場するシーンが収められた。「本物の芸人の方に演じてほしい」とのスタッフの意向により、ダイアンの2人がホモサピエンスに声を当てた。

ダイアンのユースケは「『ええんかな、こんな俺のままで』と思うくらい僕やった」と収録時を回想し、「それぞれがいろいろな問題を抱え、それぞれにストーリーがあり、それぞれが主役だと思っていいんじゃないかと思っています」と映画版の魅力を伝える。津田は「おっとりしている役で、普段とは逆だった」と自身が演じたキャラクターについて語った。

「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」は全国で上映中。4月22日より、劇場入場者特典第4弾が配布される。

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