監督の
片岡は「安田監督の困難や問題と逃げずに向き合う作品の数々に、胸を打たれることが多々ありました。その事が、私の日々の生活の中で共鳴し、勇気の種に変わりました。本作品も、誰かの胸に届きそして勇気の種になれることを願っています」とコメントした。
安田は「『家族のありかた、親子のありかた』。このテーマには、自らの子育て経験や、10年間続けている児童虐待テーマ講演(NHKドラマ「やさしい花」上映に付随)を通じて、深い関心を持っております。笑顔で優しい。想いが通じない。愛はあるけど厳しい…。さまざまな親子のカタチが、教師役・片岡礼子さんのリアリティあふれる演技によってふわりと束ねられました」と述べ、「『同じ会話でも設定によってシーンは変わる』という映画ならではの味わいも楽しみつつ、ご覧ください」とつづっている。
なお4月16日に行われる初日舞台挨拶には片岡と安田が登壇。その後も連日トークが行われる予定だ。詳細は劇場公式サイトで確認してほしい。
※記事初出時、別作品の写真を1点掲載しておりました。お詫びして削除いたします
片岡礼子 ReikoKataoka @jour_r
東京公開前に!
ありがとうございます✨😊
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