舞台は1931年ドイツ、青年の恋と惑いの日々を紡ぐ「さよなら、ベルリン」公開

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ドイツ映画「Fabian - Going to the Dogs(英題)」が、「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」の邦題で6月10日に公開される。

「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」ポスタービジュアル

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本作は「点子ちゃんとアントン」「飛ぶ教室」で知られるエーリヒ・ケストナーの小説をもとにした物語。1931年のベルリンを舞台に、作家を志して同地にやってきた青年・ファビアンの恋と惑いの日々が描かれる。

監督はこれが日本初公開作となるドミニク・グラフが務め、ファビアンを「ピエロがお前を嘲笑う」「ある画家の数奇な運命」のトム・シリングが演じた。そしてファビアンと恋に落ち、女優への階段を上がるためにやがて彼の元を離れるコルネリアに「さよなら、アドルフ」のザスキア・ローゼンダールが扮した。

「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」は、東京のBunkamura ル・シネマほか全国で順次ロードショー。

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(c)Hanno Lentz / Lupa Film

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