さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について
サヨナラベルリンマタハファビアンノセンタクニツイテ
2022年6月10日(金)公開[PG-12] / 上映時間:178分 / 製作:2021年(独) / 配給:ムヴィオラ
(C)2021 LUPA FILM / DCM Pictures / ZDF / Arte (C)Hanno Lentz / Lupa Film
あらすじ・ストーリー 1931年、作家を志してベルリンへ来たファビアンは、先の見えない不況に混迷する時代に戸惑っていた。そんな中、彼のたったひとりの親友・ラブーデが破滅してしまう。思いを寄せていたコルネリアも女優を夢見て彼の元を離れ、彼の日常は徐々に壊れていき……
解説 ドイツ児童文学界の巨匠、エーリヒ・ケストナーの唯一の大人向け小説を映画化した青春ドラマ。ナチス台頭前夜のベルリンで、作家を志す青年の恋と友情に揺れる姿を描く。ドミニク・グラフが監督を務め、2021年ドイツ映画賞で主要3部門を受賞した。トム・シリングが主演を務め、彼と二度目の共演となるザスキア・ローゼンダールらが出演する。
スタッフ |
監督:ドミニク・グラフ |
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キャスト |
ファビアン:トム・シリング
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