「スパイダーマンNWH」4日間で興収17億間近、トム・ホランドのインタビュー映像到着

上映中の映画「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」より、トム・ホランドのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

本作は、ホランドがスパイダーマン / ピーター・パーカーを演じる「スパイダーマン」シリーズ第3弾。1月7日に公開を迎え、10日までの4日間で動員は111万5937人、興行収入は16億9168万1940円を記録した。全米における累計興行収入は6億6835万6116ドル（約769億円）で、「タイタニック」を抜いて歴代6位に。全世界累計興行収入は15億3585万6116ドル（約1766億円）となり、「アベンジャーズ」を抜いて8位となっている。

ドクター・ストレンジの危険な呪文によってマルチバースの扉が開かれ、呼び寄せられた歴代ヴィランたちと対峙するスパイダーマン。ホランドは映像で「これまではスパイダー“ボーイ”だった。この映画では決断力のあるスパイダー“マン”になる。シリーズを通じて着実に成長しているんだ」「2回観たけどまだ観足りてない」とコメントした。

ジョン・ワッツ監督作「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」は全国で上映中。