柄本佑「シン・仮面ライダー」で一文字隼人 / 仮面ライダー第2号に

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柄本佑が「シン・仮面ライダー」で一文字隼人 / 仮面ライダー第2号を演じることが発表された。

「シン・仮面ライダー」

「シン・仮面ライダー」

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庵野秀明が監督・脚本を担当する本作は、1971年放送の「仮面ライダー」をベースに新たなオリジナル作品として手がける実写映画。池松壮亮が主人公の本郷猛 / 仮面ライダー、浜辺美波がヒロインの緑川ルリ子を演じることは既報の通りだ。

「シン・仮面ライダー」

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仮面ライダー1号と2号が初めてそろい踏みしたのは、1972年1月1日19時30分から放送された「仮面ライダー」第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」。ちょうど50年後となる本日、一文字隼人 / 仮面ライダー第2号のキャストが発表された形だ。

柄本は「仮面ライダー第2号を、自分が、、、?」と驚きを吐露しつつ「準備をしながらとにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています」と語っている。

「シン・仮面ライダー」は2023年3月に公開予定。

柄本佑 コメント

仮面ライダー第2号を、自分が、、、? 決まった時の正直な感想です。
そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、「なるほど仮面ライダー第2号をやるとはこういうことか」と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました。準備をしながらとにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。
ご期待いただければと思います。

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(c)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

読者の反応

ローライト💪アニオタトレーニー @l_lawliet_n

シン•仮面ライダーも制作するのか。
個人的にはシン•ウルトラセブンを制作して欲しいなぁ。 https://t.co/tLZ7rg97TP

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