クリスマスはトム・ハンクス映画祭へ、「ポーラー・エクスプレス」など4作上映

上映企画「Merry Xmas! トム・ハンクス映画祭」が、12月21日と25日に東京・なかのZERO 視聴覚ホールで行われる。

このイベントでは、トム・ハンクスの経歴が1980年代から2010年代までの4つに区分され、各年代の代表作がスクリーンにかけられる。ハンクスが世に知られるきっかけとなった人魚と青年のラブファンタジー「スプラッシュ」をはじめとして、女性だけの野球リーグで奮闘する選手の活躍が描かれる「プリティ・リーグ」、ロバート・ゼメキス監督のクリスマスムービー「ポーラー・エクスプレス」、ハンクスが子供向け番組の司会者を演じたヒューマンドラマ「幸せへのまわり道」の4作品が上映ラインナップに並んだ。「ポーラー・エクスプレス」を除いた3作は、上映後にトークショーも行われる。

チケットはPeatixで取り扱い中。なお本上映にあわせて「トム・ハンクス FAN BOOK」と題したZINEが販売される。サイト「深海遊泳ストア」で予約を受付中。

Merry Xmas! トム・ハンクス映画祭

2021年12月21日（火）、25日（土）東京都 なかのZERO 視聴覚ホール
料金：各作品1000円
＜上映作品＞
「スプラッシュ」
「プリティ・リーグ」
「ポーラー・エクスプレス」
「幸せへのまわり道」