ディカプリオ、地球危機描く「ドント・ルック・アップ」は何十年も探した念願の企画

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Netflix映画「ドント・ルック・アップ」のワールドプレミアがアメリカ現地時間12月5日にニューヨークで開催され、ダブル主演を務めたレオナルド・ディカプリオジェニファー・ローレンス、監督のアダム・マッケイらが出席した。

「ドント・ルック・アップ」ワールドプレミアの様子。左からレオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス。

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レオナルド・ディカプリオ

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「ドント・ルック・アップ」

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本作は、地球衝突の恐れがある巨大彗星を発見した天文学者ランドール・ミンディと教え子の院生ケイトが、世界の人々に危機を伝えようと奔走する物語。落ちこぼれ気味なミンディを演じたディカプリオにとって、気候危機という主題は何十年も探した念願の企画だったそう。ディカプリオは主人公2人について「グレタ・トゥーンベリのように非常に率直な人物。そしてもう1人は制度の中でなんとかしようとする人物。アダムがまったく異なるタイプの2人の科学者を描いたことがとても気に入っています」と語る。また「今のこの時代に、とても重要な作品です」と続けた。

左からジェニファー・ローレンス、レオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ジョナ・ヒル、アダム・マッケイ。

左からジェニファー・ローレンス、レオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ジョナ・ヒル、アダム・マッケイ。[拡大]

ローレンスは「レオが私の言いたいことを完璧に言ってくれた」とディカプリオの意見に同意。本作の展開を予感させるように「ある真実を認めたくないという理由で、全人生をかけて研究している人たちが門前払いされてしまうのはあまりに悲しく、悔しいこと」と言葉を紡ぐ。大統領補佐官ジェイソン役のジョナ・ヒルは、気候変動の現実を群像コメディとして描いたマッケイの手腕を「クレイジーな綱渡り。ほとんど不可能に思えるようなことをやってのけました」と称賛。「恐ろしい問題をテーマにしながら、コメディとして人々が消化できるように、許容できるように、もしくは愉快になれるように描いた。作品全体が真実で、脅威で、笑えると思います」と語っている。

メリル・ストリープ

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イベントにはほかにもキャストのメリル・ストリープポール・ギルフォイルタイラー・ペリートメル・シスレースコット・メスカディキッド・カディ)、ヒメーシュ・パテルロン・パールマンが出席。会場には「ミッドサマー」「ブラック・ウィドウ」で知られるフローレンス・ピューも観客として駆け付けた。

「ドント・ルック・アップ」は12月24日よりNetflixで独占配信。一部劇場では12月10日に封切られる。

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