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仮面ライダーシリーズの50周年を記念した「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は、現在放送中の「仮面ライダーリバイス」を中心とした物語。ポスタービジュアルの中心には、2071年の未来で誕生した仮面ライダーセンチュリーの姿が。そして1971年に誕生した仮面ライダー1号の解剖図を、現代で活躍する仮面ライダーセイバー、仮面ライダーリバイ、仮面ライダーバイスが切り裂くデザインとなっている。切り裂かれた破片には、仮面ライダーゼロワンや仮面ライダーBLACK RX、仮面ライダーウォズらのクレスト(紋章)が確認できる。
またYouTubeで公開された予告編では、中尾演じる謎の研究者・百瀬龍之介と古田扮する息子・百瀬秀夫が時空を超えて再会。龍之介がショッカーの研究員であったことも判明する。映像の終盤には仮面ライダースーパー1、仮面ライダーZO、仮面ライダーアギト、仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダークウガ、仮面ライダーゼロワンが世代を“ビヨンド”して集結。そこに仮面ライダー王蛇、仮面ライダーエターナルらダークライダーの大群が立ちはだかる。なお本作の主題歌は、テレビシリーズも担当する
「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は12月17日に全国で公開。
※柴崎貴行の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
中尾明慶 コメント
お話をいただいた時は、自分が特撮の世界に
呼んでいただけるとは考えた事もなくまさか自分が!?という感じでした。
このチャンスを逃すと、もう出演できる機会はないと思い、
是非やらせて下さいという気持ちでいっぱいでした。
現場では特撮ならではの初めて経験することも多くあり、とても勉強になりました。
息子と2人で映画館に行こうと思います。
古田新太 コメント
おいらが小学校1年生の時にそれは始まった。
センセーションだった「変身」これはもうエポックだった。
それまでのヒーローは宇宙人かロボットだった。カッコ良かったなぁ、
もう50年も経つのか。そりゃ年もとるはずだ。
しかしライダーに出演することで「ロボコン」「スーパー戦隊」と、
東映特撮、3本制覇だぜ。
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山口純一 @junichi_yama
「仮面ライダー」映画で中尾明慶が“父”、古田新太が“息子”役、新たな予告も解禁(動画あり / コメントあり) https://t.co/BS5ynNbJwN