東京・本多劇場で8月13日に初日を迎え、22日に千秋楽となる「赤胴鈴之助」。生田は「『いつか一緒に舞台やろう』高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな」と喜びを語る。また松也も「一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです」とコメント。
Netflixではドキュメンタリーに合わせ、舞台公演の映像化作品の配信も行う。こちらは劇団☆新感線の舞台映像を手がけてきた「ゲキ×シネ」のチームが手がける。
生田斗真 コメント
私、生田斗真のドキュメンタリー映画が制作され、Netflixにて世界190以上の国で同時配信される事になりました。
そして、さらに「挑む」の舞台本編映像もNetflixで配信が決定しました。
なんでしょう。。Netflixアザッス!
プレミアム会員になってて良かったっス!
「いつか一緒に舞台やろう」
高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな。
尾上松也 コメント
この度、私が主宰しております歌舞伎自主公演「挑むVol. 10 ~完~」がNetflixにて配信していただける事になりました。
また、客演していただきました生田斗真さんの公演までの道のりを追ったドキュメンタリーも配信される事となり、この様な嬉しい事はございません。
斗真さんとは中学時代から現在に至るまで、全てを共有してきた数少ない友人です。
その盟友と学生時代から共に語り合っていたのが、歌舞伎作品でいつか一緒に舞台に立ちたいと言う夢でした。
それが何十年越しに叶い、皆様にご覧いただけることはこの上ない喜びです。
一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです。
佐藤菜穂美(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー) コメント
生田斗真さんが、親友である尾上松也さんとともに、念願の舞台に立たれるというお話をお伺いし、おふたりの絆と生田さんの覚悟に胸が熱くなりました。生田さんが、ご自身すらもまだ見ぬ新しい地平へと挑まれる、その瞬間を見逃したくない、と強く思いました。長年の友情が紡ぐ、唯一無二で情熱的なストーリーを、公演の本編映像とあわせて世界中のNetflixメンバーにお届けできることを、大変嬉しく光栄に思います。
KeNhO @KxExNxHxO
生田斗真が新作歌舞伎へ挑む姿に密着、Netflixドキュメンタリー映画が来春配信(コメントあり) https://t.co/ssH53k0DT0