「仮面ライダーリバイス」の制作発表会見が本日7月27日にライブ配信で行われ、浅倉唯、
令和仮面ライダー第3作にあたる仮面ライダー生誕50周年記念作品である本作のヒーローは“悪魔と契約する仮面ライダー”。劇中では、主人公の五十嵐一輝が、人間の内に潜む悪魔を実体化させ怪物を生み出す悪魔崇拝組織・デッドマンズから大切な家族を守るため、自らの内に宿る悪魔・バイスと契約する。そして一輝は仮面ライダーリバイに、バイスは仮面ライダーバイスに変身し、“1人で2人”のコンビライダーとして戦っていく。主人公の一輝を前田拳太郎が演じ、もう1人の主人公バイスの声を木村昴が担当する。
このたび浅倉と八条院が悪魔崇拝組織・デッドマンズの党首・アギレラと幹部・フリオに扮することが明らかに。また映美が一輝の母の幸実、戸次が父の元太役を務める。浅倉は「アギレラは、昔、人体実験によって両親を廃人にされたため、政府特務機関フェニックスの壊滅を目論んでいます。冷酷なんですけど、お茶目な一面もあるキャラクターです」と述べ、八条院は「フリオはアギレラのボディーガードなんですけど、本能的に体が動くタイプです」と語った。
そして映美は「(幸実の)口癖は『人間どんなことがあっても熱いお風呂に入っていれば復活できるのよ』。この言葉通り家族とお風呂が大好きな温かいお母ちゃんです」と紹介し、「お父さんもヒーロー、お母さんもヒロインの気持ちで1年がんばりたいです」と意気込む。そして戸次は「上の子供がそろそろ5歳。ようやく仮面ライダーがわかる年頃になったので、このタイミングでこのお仕事をいただけてうれしいです」と喜び、「変身はないかな? でも放送は1年ありますから。偶然ベルトを拾うとか。もしかしたらお父ちゃんも変身するかもしれない。期待しています!」と笑顔を見せた。
「仮面ライダーリバイス」はテレビ朝日系で9月5日より、毎週日曜9時から放送。脚本を「家族ごっこ」の
※柴崎貴行の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
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「仮面ライダーリバイス」に浅倉唯、八条院蔵人、映美くらら、戸次重幸が出演
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