「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作小説がドラマ化

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作として知られるアン・ライスの小説「夜明けのヴァンパイア」がテレビシリーズ化。2022年にアメリカのテレビ局AMCで放送予定だとThe Playlistなどが報じた。

「夜明けのヴァンパイア」はニール・ジョーダンが監督を務め、トム・クルーズとブラッド・ピットの共演で「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」として1994年に映画化。吸血鬼と名乗る青年が、記者の取材を通して自身の数奇な半生を回想していくさまが描かれた。

全8話のテレビシリーズでは、ドラマ「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」などを手がけてきたプロデューサー、マーク・ジョンソンが舵取り役を務める。HBOドラマ「ペリー・メイスン」のロリン・ジョーンズが脚本家およびプロデューサーとして起用された。