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本作は浜辺美波が主演、英勉が監督を務める「賭ケグルイ」の劇場版第2弾。舞台挨拶には生徒会メンバーの西洞院百合子、夢見弖ユメミ、五十嵐清華をそれぞれ演じた
6月1日に公開された本作について、岡本が「ほかのお仕事の現場でも『賭ケグルイすごいね』と言われることがある」と報告すると、中村も「『初めて観るエンタテインメント』と言われたり」と反響を明かす。松村は「『周りの友達を連れてもう1回観ました』と言ってくれるファンの方もいました」と話し、6月22日と23日に神奈川・横浜アリーナで開催された自身の卒業コンサートに触れながら「そのときもユメミみたいな衣装を着ていて。松村沙友理のアイドル人生は終わっちゃいそうなんですけど、ユメミは一生アイドルなので皆さん安心してください!」と力強く伝えた。
2018年に放送されたドラマ第1弾から出演している岡本と中村。岡本は「私、未成年だったもん。みんなで一緒に大人になっていく感じ」と実感を述べ、中村は「周りの成長を見ることができて、親戚の集まりみたいな(笑)」と表現した。2019年放送のドラマ第2弾から参加した松村は「皆さんがいるところに入らせていただいたときは、すっごく緊張したし、正直怖かったです。命を狙われているんじゃないかってくらいの緊張感」と回想する。その理由として生徒会のメンバーがそろったときの独特の緊張感を挙げると、岡本も「(緊張感が)すごい! みんなの凛とした姿が」と深くうなずいた。
「賭ケグルイ」の撮影では、英からの無茶ぶりが恒例だという。岡本は「毎回目をつぶりながらお芝居をするんですけど、『今回は階段を降りるから』と言われて。『出た無茶ぶり!』と思いましたね。足元だけちょっと見るっていう技を身に着けたんですけど」と撮影で取得したテクニックを明かす。
なお終盤には観客とのじゃんけん大会が行われ、岡本、松村、中村は順番に観客とじゃんけんをしていく。勝ち残った1人にはサイン入りのポスター3枚が贈られた。
「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」は全国で公開中。
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「賭ケグルイ」は親戚の集まり?岡本夏美、松村沙友理、中村ゆりかが“生徒会”トーク(写真15枚) https://t.co/Fc6pfw6bHx